現住建造物等放火の疑いで35歳の女を逮捕 余罪捜査から発覚【高知】

香美市の70代女性が住む住宅の一部を焼損させた疑いで、35歳の女が現住建造物等放火の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは高知県内に住む35歳の女です。 南国警察署の調べによりますと、女は4月28日の午後11時ごろ、面識のない香美市の70代女性が住む住宅の一部を焼損させた疑いが持たれています。 女性の家は壁の一部が焼けましたが、女性にケガはありませんでした。 女は5月、別件の現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されていて警察が余罪を調べる中、今回の犯行が明らかとなったということです。 警察は女の認否について「今後の捜査に支障をきたす」として、明らかにしていません。 女は5月に逮捕された現住建造物等放火未遂の罪で25日、起訴されています。

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