空き家設置のセンサーライト3台を損壊した疑い 83歳の男を逮捕 大分

大分市の空き家で、敷地内に設置されていたセンサーライト3台を損壊したとして83歳の男が逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、大分市森町に住む男(83)です。 警察によりますと、男は去年1月2日午後0時40分ごろ、大分市葛木にある空き家で、敷地内の地面に設置されていたセンサーライト3台(損害額計6000円相当)を損壊した疑いが持たれています。 警察は防犯カメラの映像などから犯行を特定し、男はライトを引き抜き、踏みつけるなどして壊していました。 空き家は、佐賀県に住んでいる男性が所有していて、逮捕された男と親戚関係だということです。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているということです。

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