被害者と相部屋、口論か 泉崎の殺人未遂疑い、技能実習生を送検

福島県泉崎村でベトナム人技能実習生の30代女性が包丁で切りつけられた殺人未遂事件で、殺人未遂の疑いで逮捕されたベトナム国籍、同村関和久字瀬知房後、技能実習生の女(37)は、社宅で被害女性と相部屋だったことが12日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、事件当時、女は社宅で被害女性と口論になり、包丁で被害女性の顔面を切りつけたという。女は白河署の調べに「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているという。同署は11日、女を送検した。

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