ネタニヤフ首相に逮捕状、ICC加盟国に拘束義務で外交制約…非加盟の米国は批判

国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は21日、パレスチナ自治区ガザへの攻撃は戦争犯罪と人道に対する罪にあたる疑いがあるとして、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とヨアブ・ガラント前国防相に逮捕状を発行した。イスラエルの国際的孤立が深まり、外交が制約されるのは必至だ。(ブリュッセル支局 酒井圭吾、エルサレム支局 福島利之、村上愛衣)

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