高速道を無免許で運転、車に追突し逃げた疑い 30代男を逮捕 広島

広島県警高速道警察隊は9日、住所、職業いずれも不詳の男(32)を自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)、道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、昨年10月1日午後0時55分ごろ、広島市安佐北区落合南の山陽自動車道の広島インターチェンジ(IC)―広島東IC間の上り線で、無免許で乗用車を運転し、会社員男性(43)が運転する乗用車に追突。胸や腰をねんざするけがを負わせ、そのまま逃げた疑い。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加