酒に酔った店のオーナーの男(39)が男性客(41)の顔面を素手で殴る 口論が事件に発展か 店の従業員が通報 北海道・帯広市

北海道・帯広市の飲食店で、客の顔面を殴った店のオーナーの男が現行犯で逮捕されました。 傷害の現行犯で逮捕されたのは、帯広市の飲食店経営の男(39)です。 男は11月23日午前9時ごろ、経営する飲食店で、客の男性(41)の顔面を素手で殴りました。 男性は顔面を皮下出血するケガをしました。 当時、2人は何らかの原因で口論となっていて、従業員が「客と店員がもめている」と警察に通報し、駆けつけた警察官が男を現行犯逮捕しました。 警察によりますと、2人に面識はなく、男は当時酒に酔っていたということです。 警察の調べに対し男は「私が相手のことを殴ってけがを負わせたことは事実です」と容疑を認めています。

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