2024年10月下旬、新潟県長岡市内の屋内で、女子高校生の裸を自身のスマートフォンで動画撮影して児童ポルノを製造した疑いで中学校講師の26歳の男が逮捕されました。 性的姿態撮影等処罰法違反と児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、長岡市に住む中学校講師の諏佐大河容疑者(26)です。 諏佐容疑者は10月下旬、長岡市の屋内で、10代の女子高校生の裸を自身のスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 事件は被害者の高校生が、被害後に警察に被害を届け出たことから発覚。警察によりますと、諏佐容疑者と高校生は顔見知りだったということです。 警察の調べに対し、諏佐容疑者は「相手の年齢を知りながら自分のスマホで動画を撮影しました」と容疑を認めています。 警察は余罪の有無なども含めて、事件の経緯や動機などを詳しく調べています。