仕事中のケガを装い保険金をだまし取った疑いで逮捕の男性が不起訴 大阪地検「証拠関係に照らした」

仕事中にケガをしたように装い保険金をだまし取ったとして逮捕されていた男性について、検察は不起訴処分としました。 不起訴処分となった52歳の男性は、4年前、自身が業務中にケガをしたとするウソの診断書を作成し保険会社に提出するなどして保険金およそ250万円をだまし取った疑いで逮捕されていました。 検察は処分の理由を明らかにしていませんが、「証拠関係に照らした」とコメントしています。 一方、共犯者とされていた保険代理店の元従業員、吉田尚史被告は詐欺罪などで、すでに起訴されています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加