乾燥大麻を所持していたとして長崎市内に住む男女2人が29日朝、大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市に住む会社経営の33歳の男と29歳の会社員の女です。警察の調べによりますと2人は29日、午前7時40分ごろ男の自宅で乾燥大麻を若干量所持していた疑いを持たれています。警察では男についての大麻所持に関する情報に基づき、捜査した結果、犯行が明らかになったとして2人を29日、大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。調べに対し、2人は「大麻を使う目的で持っていた」と話し、容疑を認めているということです。