55歳男性の死体遺棄事件で大上文彦被告(50)を起訴 油圧ショベルで穴を掘り…捜査本部は事件を主導した捜査

北海道むかわ町で男性の遺体が見つかった事件で、札幌地検は逮捕された知人の男を死体遺棄の罪で17日起訴しました。 この事件は札幌の西村隆行さん(55)がむかわ町の山の中で遺体で見つかり知人の大上文彦被告(50)ら4人が死体遺棄の疑いで逮捕されたものです。 起訴状によりますと8月3日、大上被告は油圧ショベルで穴を掘り西村さんの遺体を土の中に埋め遺棄した罪に問われています。 捜査本部は大上被告が犯行の主導的な立場だったとみて西村さんが死亡したいきさつについても捜査を続けています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加