1歳と0歳の娘を家に置き去りの疑いで内縁の夫婦逮捕 約7時間飲食店で酒を飲んでいたか 名古屋・南区

今年7月、幼い娘2人を集合住宅の一室に長時間置き去りにしたとして内縁の夫婦が逮捕されました。 保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは南区に住む23歳の男と22歳の内縁の妻です。 警察によりますと2人は、今年7月、南区の集合住宅の一室に1歳と0歳の娘を置き去りにして外出した疑いがもたれています。 翌日未明に、消防から「夫婦げんか」という趣旨の通報を警察が受け、現場に駆けつけたところ、0歳の娘の体調が悪かったことから病院に搬送しました。 その後の捜査で、2人が夕方から約7時間外出し、飲食店で酒を飲むなどしていたことが分かり、逮捕に至ったということです。 娘は、いずれも命に別条はありませんでした。 警察は2人の認否を明らかにしていません。

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