復興団体代表の男を不同意性交等の罪で起訴(福島)

南相馬市の復興ボランティア団体の代表を務める男が、不同意性交等の罪で起訴されていたことが分かりました。 検察などによりますと、南相馬市で復興ボランティア団体の代表を務める上野敬幸被告(51)は、11月7日付で不同意性交等の罪で起訴されました。 検察は事件の詳細を明らかにしていませんが、団体によりますと、上野被告は2024年10月に逮捕されていて、「同意を得ていた」と話しているということです。 上野被告は震災で家族4人を亡くし、被災地の復興を目指すボランティア団体を結成。菜の花の巨大迷路や花火大会を企画していて、ドキュメンタリー映画や番組にも出演していました。

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