【速報】名誉毀損疑いで逮捕のN党・立花容疑者 一転して罪を認め遺族に謝罪方針 遺族側は示談拒否

死亡した元兵庫県議の名誉を毀損したとして逮捕されたNHK党の党首・立花孝志容疑者が、これまでの主張から一転し、容疑を認めて遺族側に示談を申し入れたことがわかりました。遺族側は、示談の申し出を拒否したということです。 立花孝志容疑者は、街頭演説やSNSなどで百条委員会の委員を務めていた竹内英明元県議についてウソの発言を繰り返すなどし、名誉を傷つけた疑いがもたれています。 立花容疑者は警察の調べに対し、「発言した事実について争うつもりはありません」と供述し、「発言には真実相当性がある」などと主張していましたが、立花容疑者の弁護人が14日、自身のYouTubeで、「真実相当性は争わず、罪を認めて謝罪する方針」であることを明らかにしました。 一方、遺族側の代理人弁護士によりますと、立花容疑者の弁護人から14日、竹内元県議の妻側に対し示談の申し入れがあったものの、拒否したということです。

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