今年4月、新潟市中央区で大麻を使用した疑いで飲食店従業員の男が逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市東区山木戸に住む飲食店従業員の男(29)です。 男は4月下旬、新潟市中央区で麻薬である大麻成分を含む大麻リキッドを若干量使用した疑いがもたれています。 警察によりますと、男は10月30日に、麻薬及び向精神薬取締法違反(大麻所持)の疑いで逮捕されており、その捜査の過程で大麻リキッドの使用が判明したということです。 警察は、捜査中だとして男の認否について明らかにしておらず、入手の経緯などについて調べています。