《「媚中政治家」たちの系譜》習近平・国家主席に「脅せばいい」の成功体験を与えた菅直人・元首相、野田佳彦・元首相らの民主党政権時代、「天皇の政治利用」問題も

中国の"高市叩き"が止まらない。大阪総領事のSNSでの「汚い首は斬ってやる」投稿や中国外務省局長の「両手ポケット」交渉に始まり、国営中国テレビは高市早苗・首相の醜悪な風刺動画を放送。国連でも中国の大使がグテーレス事務総長に高市発言を非難する書簡を送るなど、居丈高な"戦狼外交"を展開している。そこまで強気にさせたのは、習近平・国家主席に媚び、屈してきた日本の政治家たちの歴史があったからではないか──。【全3回の第2回。第1回から読む】

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