パチンコ店で落ちていた財布を盗んだ疑い 高知市の無職の男を逮捕【高知】

2025年10月、高知県高知市のパチンコ店で現金などが入った財布を盗んだとして、県警は高知市の60代の男を窃盗の疑いで逮捕しました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、高知市東雲町の無職山﨑育廣容疑者(61歳)です。 警察によりますと、山﨑容疑者は25年10月3日午後7時半すぎ、高知市内のパチンコ店でパチンコ台のそばの床に落ちていた現金約2万2400円と免許証などが入った財布を盗んだ疑いが持たれています。 利用客の高知市の30代の女性が店を出た後に財布がないことに気付き、店内を探しましたが見つからず、警察に届け出ました。 届け出を受けた警察が店内の防犯カメラの映像などから山崎容疑者を割り出し、12月1日に逮捕しました。 警察の調べに対し山﨑容疑者は「間違いない」と容疑を認めていて、警察が動機などについて詳しく調べています。

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