大麻を使用した疑いで、15歳の少年を含む3人が逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、熊本県山鹿市の会社員 小川展可容疑者（20）と、いずれも無職の19歳の男と15歳の少年です。 警察によりますと、10月5日の午後、山鹿市の遊技施設の駐車場で車の中にいた3人に警察官が職務質問した際、車内から大麻リキッドのようなものを発見しました。 その後、警察署で任意で尿検査をしたところ、いずれも大麻の陽性反応が出たということです。 3人は友人関係で、警察の調べに「大麻とわかって吸いました」と容疑を認めているということです。 警察は大麻の入手先を調べています。