名神高速で渋滞中の乗用車に追突か…相手にケガをさせ車を乗り捨てて逃げた疑い 58歳会社員の男を逮捕

今年7月、愛知県一宮市の名神高速道路で、事故を起こして1人にケガをさせたにもかかわらず、車を乗り捨てて逃げたとして、58歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、住居不詳・会社員の古谷浩容疑者(58)です。 古谷容疑者は今年7月、名神高速道路・一宮インターチェンジで軽自動車を運転中、渋滞のため停止していた前方の乗用車に衝突して乗っていた男性(58)にケガをさせたにもかかわらず、車を乗り捨てて逃げた疑いが持たれています。 乗用車の男性(58)は、首に軽いけがをしました。 古谷容疑者は、高速道路上を徒歩で逃げたということです。 古谷容疑者は、「事故をして逃げてしまいました」と容疑を認めていて、警察は逃げた理由などを詳しく調べています。

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