高級車「ランドクルーザー」窃盗か ブラジル国籍の男を再逮捕 富士署など

富士署や静岡県警捜査3課、埼玉県警などの合同捜査班は10日、窃盗の疑いでブラジル国籍、磐田市壱貫地、自称自動車販売修理業の男(25)を再逮捕した。 再逮捕容疑は何者かと共謀して6月16日、掛川市内で男性会社役員(44)の乗用車1台など(計約900万円)を盗み、同18日には浜松市中央区内で男性会社役員(58)が管理する乗用車1台(900万円相当)を盗んだ疑い。 合同捜査班によると、車はいずれも全国で窃盗被害が相次ぐトヨタの「ランドクルーザー」。男は8月下旬に、同社の高級車「クラウン」1台を盗んだなどとして、窃盗と同未遂の疑いで逮捕されていた。

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