福山雅治「いよいよ公開を迎えるんだな」としみじみ、“バディ”大泉洋とともに新宿のレッドカーペットに登場『映画ラストマン -FIRST LOVE-』

福山雅治主演、大泉洋が共演する連続ドラマを映画化した『映画ラストマン -FIRST LOVE-』のレッドカーペットイベントが12月18日(木)、東京・新宿モア4番街で行われた。 レッドカーペットには、福山と大泉をはじめ、ドラマのレギュラーキャストで映画にも出演する永瀬廉、今田美桜、木村多江、吉田羊、映画版のゲストである月島琉衣と寛一郎、完全新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」にゲスト出演する松本若菜、吉田鋼太郎、向井康二、そして映画&SPドラマの監督を務めた平野俊一が登場した。 福山は「本当に寒い中、お集まりいただき、ありがとうございます」と会場に駆け付けたファンに感謝の言葉。「いよいよ公開を迎えるんだなという気持ちが、さらに高まってまいりました」と声を弾ませた。 “バディ”大泉も「いや~、ほんとに寒い中ね」と寒さに震えながら、「でも、洋ちゃん、洋ちゃんって呼んでいただき、本当にちやほやされて大変気持ちが良かったです!」と意気揚々。いつもと変わらぬユーモアのセンスで、凍えるファンを温めていた。 豪華なキャスト陣の再集結に、永瀬は「めちゃくちゃ嬉しいですね」と喜び爆発。「画面からチーム感とか伝わってくると思うので、そういうところも楽しみに観ていただければ」と力強くアピールした。 SPドラマから参加となった松本は「皆さんが愛する作品に出演させていただいたことが光栄」と誇らしげ。向井も今回、新キャストとして出演を果たしており、「(初めてなのに)久しぶりの『ラストマン』の現場はいいですね」とボケをかますと、大泉が「時間がないから『ボケるな』って言われていたよね?」と鋭くツッコミを入れていた。 全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉)がバディを組み、数々の難事件に挑んだ2023年放送のテレビドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」の続編となる映画版。ドラマ最終話から2年後、再び日本を訪れた皆実と彼に呼び出された心太朗は、ある事件のため北海道へ向かう。 『映画ラストマン -FIRST LOVE-』は12月24日全国にて公開。完全新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」も、12月28日午後9時からTBSで放送される。

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