【不起訴】酒気帯び運転の疑いで逮捕された教員の男性(65) 福岡地検久留米支部

今年11月、福岡県筑後市で酒を飲んで車を運転したとして逮捕された教員の男性(65)について福岡地検久留米支部は起訴しないことを決めました。 男性は11月8日、筑後市徳久の国道442号で酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されていました。 当時男性は警察の取り調べに対し、「飲酒運転をしたつもりはありません。酒は抜けていると思い、車を運転しました」と容疑を否認していました。 この男性について福岡地検久留米支部は、11月26日付で起訴しないことを決めました。 不起訴の理由について福岡地検久留米支部は「捜査を尽くし公判において適正な判決が得られるか否かという観点から慎重に検討した」とコメントしています。

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