新井浩文「犯罪者が戻れる芸能界は甘いとか思ってる方達へ」“たった一言”のメッセージ

強制性交罪で懲役4年の実刑判決を受け、服役していた俳優・新井浩文(46)が28日に俳優として復帰。29日にはnoteに「謝罪」というタイトルで記事をアップした。 東京・下北沢のザ・スズナリで上演された劇作家・赤堀雅秋の一人舞台「日本対俺2」に日替わりゲストとして出演した新井。「劇場入りする時に一般の方お二人にサインを頼まれ書いていた」というが、一部メディアから突撃取材を受けたとし、苦言を呈していた。 また「今後俳優としてどうなるかは全く分かりません。仕事がくればやるし、こなけりゃやれない、そんな仕事です。ただ、有難い事に一緒にやろうって声をかけてくれる方々は沢山います」といい「最後の最後に、犯罪者が戻れる芸能界は甘いとか思ってる方達へ。日本で出来る職業、前科があっても大体戻れます。*一部の職業は出来なくなります」とつづっていた。 新井は18年に派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交容疑で逮捕。20年12月に実刑判決が確定していた。

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