れいわ大石氏、自民議員団イスラエル訪問「さもしい」→自党からも参加発覚「聞いてない」

れいわ新選組の大石晃子共同代表は6日、自身のX(旧ツイッター)で、自民党の小野寺五典安全保障調査会長(元防衛相)ら国会議員団のイスラエル訪問について「さもしい」などと激しく批判した。ところが、れいわの多ケ谷亮衆院議員が参加していることが分かり、7日に事実確認を始めたと明らかにした。 小野寺氏らは4日、国家安保戦略など安保関連3文書の年内改定に向けた情報収集のためイスラエルへ出発。6日にエルサレムでネタニヤフ首相と会談した 大石氏はXで「パレスチナ人を無差別虐殺し、世界中の人の心を苦しめるイスラエルの先端技術をもらいに頭下げに行く。そんなさもしい国は、もうやめよう」と投稿した。 だが、ネタニヤフ氏との記念撮影には、小野寺氏や阿部俊子元文部科学相、松川るい参院議員ら自民や日本維新の会などの国会議員とともに、多ケ谷氏の姿があった。 大石氏は7日、Xで、党は多ケ谷氏のイスラエル訪問を事前に聞いていないとして、本人に事実確認していると説明した。今回の訪問を「ガザ虐殺を知見とした武器や先端技術を日本の防衛ビジネスに活用する、あってはならないもの」とし、「よほどその主旨をひっくり返しに行く覚悟と行動でもない限りは、党としては位置づかないし、倫理的にも許されない」と非難した。 国際刑事裁判所(ICC)は2024年、パレスチナ自治区ガザへの攻撃を巡り、戦争犯罪などの容疑でネタニヤフ氏に逮捕状を出している。

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