内科健診中に患者の財布から現金を盗もうとしたとして医師の男が逮捕されました。 窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、福岡県の医師・有田行正容疑者(42)です。 警察によりますと、有田容疑者は去年11月、佐賀県の保健福祉施設で、内科健診中に40代の女性患者の隙をみて、財布から現金を盗もうとした疑いがもたれています。 健診時、個室に2人きりで女性が荷物から目を離す診察内容の際に、ファスナーを開けるような音が聞こえ、診断が終わり確認すると、財布のファスナーが開いていたということです。 警察の調べに対し、有田容疑者は「身に覚えがありません」と話し、容疑を否認しています。 警察は、同じ日、有田容疑者の健診を受けた患者から数件、同様の被害を把握していて関連を調べる方針です。