大阪市北区の土地所有者に成り済まし、虚偽の登記申請をしたとして大阪府警は14日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑などで司法書士松本稜平容疑者(34)ら男2人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。府警は地面師グループとみており、実態解明を進める方針。 捜査関係者によると、他に逮捕されたのは元会社役員の男。司法書士の松本容疑者が土地取引の手続きを担い、男が代表を務めていた会社名義に登記を変更させていたという。 2人の逮捕容疑は共謀して2025年1月、大阪市北区の土地所有者に成り済まし、大阪法務局に偽造書類を提出して、登記を移した疑い。