警察は16日、中学生の少年に暴行してけがをさせた疑いで県の中央部に住む15歳の男子中学生を逮捕しました。 警察などによりますと逮捕された男子中学生は、別の中学校に通う10代の男子生徒に顔を殴る蹴るなどの暴行をしてけがをさせた疑いがもたれています。 男子生徒は打撲やすり傷などのけがをして一時入院し、母親が殺人未遂の疑いで被害を届け出ていました。 警察によりますと2人に面識はなく、知人の金銭トラブルを理由に男子中学生が知人を通じて男子生徒を呼び出したとみています。 警察は、当時、現場にいた複数の人物にも話を聞くなどして関与を調べる方針です。 被害にあった生徒の母親は16日、捜査の徹底を求める署名を警察に提出しました。 ■被害にあった生徒の母親 「(息子は)このまま逮捕されないんじゃないかと不安もあったみたいでひと安心した」 逮捕された男子中学生は、警察の調べに対し「腹が立ったので暴力をふるった」と供述し、容疑を認めているということです。