イラン指導者、暴動扇動したトランプ氏は「有罪」と発言

【AFP=時事】イランの最高指導者アリ・ハメネイ師は17日、多数が死傷した反体制デモについて、ドナルド・トランプ米大統領が暴徒を扇動したと非難し、トランプ氏を「有罪だ」と述べた。 ハメネイ師は演説で、トランプ氏は「死傷者、損害、そしてイラン国民に対する中傷の責任があり、有罪だ」と語った。 トランプ氏は13日、イランの反政府デモ弾圧による犠牲者が増加する中、イラン国民に対して抗議を続けるよう呼びかけ、「助けが向かっている」と伝えた。 ハメネイ師は、「これはアメリカの陰謀だ」と主張し、「アメリカの目的はイランを飲み込むことだ。その目的はイランを再び軍事的、政治的、経済的支配下に置くことだ」と述べた。 「我々は国を戦争に導くつもりはないが、国内の犯罪者を容赦しない。国内の犯罪者よりも悪い国際的な犯罪者も、我々は容赦しない」と警告した。 トランプ氏は、抗議者を殺害すれば米国が軍事介入すると述べるなどイラン側に繰り返し警告してきたが、16日には抗議者の殺害が終わったと述べ、イラン指導部が弾圧の中で逮捕された数百人のデモ参加者の処刑を中止したことに感謝の意を示していた。【翻訳編集】 AFPBB News

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