長野駅前の3人殺傷事件から1年 花束などを手向ける人の姿も…長野地裁では20日から公判前整理手続きが始まる 裁判員裁判の日程は見通せず

長野駅前で2025年1月、男女3人が襲われ1人が死亡し2人が重軽傷を負った殺傷事件から、22日で1年です。 事件の発生から1年となった長野駅前では、駅の利用者や買い物客などが行きかい、現場には朝から花束やお酒などを手向ける人がいました。 事件は去年の1月22日午後8時すぎに発生しました。駅前でバスを待っていた3人が男に刃物で襲われ、当時49歳の会社員男性が死亡し男女2人が重軽傷を負いました。 犯行に及んだ男は現場から逃走しましたが、事件の4日後、長野市の無職・矢口雄資被告が逮捕されました。 捜査関係者によりますと、矢口被告は「無罪を主張します」「社会復帰したい」などと供述したことが分かっています。 駅の利用者は:「気の毒な事件だったので、ここを通るたびに心苦しい気持ちになります」 矢口被告に対する裁判員裁判の日程は明らかになっていませんが、長野地方裁判所では20日から、証拠や争点を絞り込む、公判前整理手続きが始まっています。

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