ICEが5歳の児童を父親と連行 テキサス州の収容所に移送

ミネアポリス、ミネソタ州、1月23日 (AP) ー 米中西部五大湖地方ミネソタ州の幼稚園から帰宅した5歳の男児が、父親とともに連邦捜査官に連行され、南部テキサス州の収容施設へ移送されたと、学校関係者と家族の弁護士が明らかにした。 これで、ここ数週間でミネアポリス郊外から移民当局に拘束された児童は4人目となった。 当地のコロンビアハイツ公立学校の教育長が21日に記者団に語ったところによると、連邦捜査官は20日の午後、自宅の車道でエンジンをかけた車からリアム・コネホ・ラモスちゃんを連れ出した。捜査官はリアムちゃんに自宅のドアをノックして中に他の人がいるか確認するよう指示し、「実質的に5歳の子供を餌に利用した」と述べた。 学校関係者は、捜査官がリアムちゃんを家に住む別の大人や学区の職員に預けることを拒否したと述べた。国土安全保障省広報官は22日、オンラインの投稿で父親が子供と一緒にいることを希望し、テキサス州ディリーにある移民収容施設で一緒にいると述べた。 2024年に米国に来たこの家族は、現在亡命申請中であり、国外退去を命じられたことはなかったという。 ミネソタ州は、連邦移民局による一斉検挙の主な対象となっている。取り締まりの中心人物である米国税関・国境警備局のグレッグ・ボビーノ司令官は、移民局職員が過去 66週間でミネソタ州で約 3000 人の逮捕を行ったと述べた。 前での教育長によれば、リアムちゃん以前に、17歳の生徒が20日に登校途中で連行され、10歳と17歳の生徒も連行されたという。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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