「パラサイト型」手口でコカインを密輸入しようとしたとして逮捕された4人を不起訴処分=静岡地検

船の底に薬物を隠す「パラサイト型」と呼ばれる手口で、末端価格約5億円のコカインを密輸入しようとしたとして逮捕された4人について、静岡地検は不起訴処分としました。 2026年1月14日付けで不起訴処分になったのは、東京都足立区に住む40代の男性らブラジル国籍の3人と、東京都港区に住む日本人の40代男性の計4人です。 4人は2025年1月、共謀してコカインを輸入しようと、静岡県富士市の田子の浦港に着岸していたパナマ国籍の貨物船の船底部に隠していたコカイン約20キロ(末端価格5億円相当)を回収しようとしたとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されていました。 静岡地検は不起訴処分の理由について、「捜査を尽くし、公判において適正な判決が得られるか否かという観点から慎重に判断した」としています。

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