交通誘導員81歳女性をひき逃げ、死亡させたか 73歳ダンプカー運転手逮捕 東京・江東

ダンプカーで歩行者の女性をはねて死亡させ、現場から逃走したとして警視庁深川署は28日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、東京都江戸川区江戸川の会社員、脇田幸一郎容疑者(73)を逮捕した。「交通事故を起こした記憶はありません」と容疑を否認している。 逮捕容疑は、28日午前8時10分ごろ、ダンプカーを運転して江東区越中島の交差点を左折する際、横断歩道を歩いていた江東区塩浜の派遣社員、岸田惠子さん(81)に衝突。そのまま逃走したとしている。岸田さんは頭部外傷で、その場で死亡が確認された。 現場は信号のある交差点で、岸田さんもダンプカーも青信号を進行していたとみられる。 同署によると、岸田さんはシルバー人材センターに所属し、小学生の通学時の交通誘導員をしていたという。同署は防犯カメラの映像などから車両を特定し、同日午前10時ごろに千葉県松戸市内で脇田容疑者を確保。呼気から微量のアルコールが検知されたといい、同署は脇田容疑者の飲酒の状況についても捜査を進める。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加