県警察学校で卒業式が行われ、初任科長期課程の30人が誇りと使命感を胸に新たな一歩を踏み出しました。 卒業式には、去年4月に入校し10カ月にわたって法律や逮捕術などを学んできた18歳から34歳までの30人が出席しました。 式では一人一人に配属の辞令が交付されたあと、卒業生代表の遠藤卓郎巡査が「多くの困難が待っていると思いますが、警察学校で培った自ら学ぶ精神を胸に、全力で挑んでいく覚悟であります」と決意を述べました。 続いて、水庭誠一郎県警本部長が「県民の安心安全を確保するため、大いに活躍することを期待している」と激励しました。 新庄署に配属される阿部寧桜巡査(19)は「元気よく明るく住民と接していきたい。また、積極的に仕事に励んでいきたい」と抱負を語りました。 酒田署に配属される澁谷侑樹巡査(19)は「誇りと使命感を持って県民に寄り添いながら、強くて優しい警察官を目指したい」と話しました。 卒業生はきょう付で、県内の警察署に配属されます。