小学校低学年の息子に全治9日間の皮下出血を負わせた疑い 30代の男を傷害容疑で逮捕 沖縄県警八重山署

小学校低学年の息子を殴り、頭に全治9日間の皮下出血を負わせたとして、八重山署は11日、自営業の30代男を傷害(児童虐待)容疑で逮捕した。調べに対し、男は容疑をおおむね認めているが、一部否認しているという。 逮捕容疑は10月6日に自宅で、手に物を持った状態で息子を殴り、頭に皮下出血を負わせた疑い。署によると被害者が通う学校から通報があり、発覚した。被害者の肘、膝にもあざがあった。署は、日頃から虐待があったかどうかを含めて調べている。

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