事故現場で警察官の制止振り切り缶酎ハイ 飲酒運転の発覚免れようとした疑いで自営業の男を再逮捕 車内からは酒の容器も 警察官の頭に酒をかけ現行犯逮捕 長野・中野市

酒を飲んで事故を起こした男が、現場に駆け付けた警察官の制止を振り切って缶酎ハイを飲み、飲酒運転の発覚を免れようとしたとして、16日再逮捕されました。 過失運転傷害アルコール等影響発覚免脱の疑いで逮捕されたのは、中野市草間に住む36歳の自営業の男です。 中野警察署の調べによりますと男は、1月30日の午後8時過ぎ、酒を飲んで乗用車を運転し、中野市安源寺の県道で前から来た乗用車に衝突する事故を起こし、50代の男性に軽いけがをさせた上、110番通報で現場に駆け付けた警察官の目の前で缶酎ハイを飲んで、飲酒運転の発覚を免れようとした疑いです。 男は警察官の制止を振り切って缶酎ハイを飲み続けたということです。 警察では、男が対向車線にはみ出して事故を起こしていることや、現場でのアルコール検査で、缶酎ハイを飲んだ以上の数値が検知されたことなどから、酒を飲んだ上で運転していたものと見ています。 また、男の乗用車からは酒類の空いた容器も見つかったということですが、調べに対し容疑を否認しているということです。 男は、事故現場に駆け付けた41歳の男性警察官の頭に酒をかけたとして、30日の午後9時ごろ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていました。 過失運転傷害アルコール等影響発覚免脱罪は2014年の法改正で新設されたもので、2025年までの5年間で県内でこの罪が適用されたのは4件のみだということです。

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