〈焼け跡から見つかったのは4人の焼死体…「裁判で否定すればいい」無実の男性(24)を“死刑へ導いた”警察スパイの正体(昭和30年の冤罪事件)〉 から続く 28年7ヶ月――。死刑囚として獄中に閉じ込められた末、ようやく無罪を勝ち取った青年に残されたものは、自由と引き換えに失われた人生だった。 警察が隠し続けた証拠、崩れ落ちる自白の信用性、そして……。冤罪が終わったあとも続いた、重い苦労とは? 新刊『 世界で起きた恐怖の冤罪ミステリー35 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆