宇城市の住宅で高齢女性が死亡した事件 警察は殺人の疑いで41歳の息子を書類送検【熊本】

去年7月、宇城市松橋町の住宅で、高齢の女性が亡くなっているのが見つかった事件で、警察は、26日41歳の息子を殺人の疑いでしたと発表しました。調べに対し、息子は殺害を認識している旨の供述をし、容疑を認めているということです。 殺人の疑いで書類送検されたのは、宇城市松橋町曲野の無職の男(41)です。 警察によりますと、男は去年7月17日、自宅で同居していた母親、大谷 美智子さん(当時72)に首を絞めるなどの暴行を加え、殺害した疑いが持たれています。 司法解剖の結果、大谷さんの死因は頸部圧迫による窒息死と判明。 男は自ら「母の意識がない」と消防に通報していて、警察が事情を聞こうとしていましたが、発言が支離滅裂で脱水症状などもみられたため、県内の病院に入院しています。 男は大谷さんと2人暮らしで、大谷さんの顔には打撲痕があったということです。 警察は「逃走の恐れがない」として逮捕はせずに、25日付で書類送検しました。 男は調べに対し、殺害を認識している旨の供述をし、容疑を認めているということです。今回、警察は男の実名について公表しておらず、理由については「様々な事情を総合的に判断した」としています。

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