日活ロマンポルノ俳優Mが“右翼の大物”邸宅に小型機で特攻 ロッキード事件のさなかに起きた“衝撃事件”から50年

戦後最大の疑獄事件「ロッキード事件」の渦中にあった右翼の大物・児玉誉士夫(よしお)の邸宅(東京都世田谷区)に、映画俳優が小型飛行機を操縦して突入した。 1976年3月23日、まるで映画のような事件が現実に起きた。それは“特攻”を模した、事実上の自殺攻撃だった。操縦していたのは、映画『野良猫ロック ワイルド・ジャンボ』、『団地妻 昼下りの情事』などに出演していた前野霜一郎(そういちろう)という当時29歳の俳優である。(ライター:ミゾロギ・ダイスケ)

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