「地面師」グループ詐欺事件で会社員ら3人不起訴 大阪地検

不動産の所有者になりすますなどの手口で売却代金をだまし取る「地面師」グループとみられていた4人の内、大阪地検は3人を不起訴処分としました。 会社員の男性(33)は、大阪・北区の不動産所有者になりすまし、架空の売却話で4億1500万円あまりをだまし取ろうとしたとする詐欺未遂などの疑いで、2度に渡り逮捕されていました。 また、50歳と57歳の男性2人は、不動産会社の代表を装い大阪・ミナミの土地の所有権を移転させるため虚偽の登記を申請した疑いで逮捕されていて、大阪地検は3人とも27日付で不起訴処分としました。 地検は不起訴の理由を明らかにしておらず、「捜査の結果、証拠関係に照らし不起訴処分とした」と説明するに留めています。 事件を巡っては、司法書士の松本稜平被告(34)が有印私文書偽造や詐欺未遂などの疑いで、すでに2度にわたり起訴されています。

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