2日午後5時半ごろ、横浜市戸塚区戸塚町の市道交差点で、横断歩道を渡っていた近くに住む小学3年生の女児(8)が乗用車にはねられた。女児は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。 神奈川県警戸塚署は同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していたいずれも自称の同市栄区飯島町、アルバイトの男(20)を現行犯逮捕した。容疑を過失致死に切り替えて調べる。 署によると、現場は信号機のない丁字路交差点。女児は友人と一緒に行動していたとみられ、1人で横断歩道を渡っていた際に乗用車が直進してきた。 現場は大型マンションが複数ある住宅地。地元住民によると、登下校時を中心に横断歩道を利用する小中高生も多いという。近くに住む中学1年の女子生徒(13)は「手前で止まってくれない車も少なくない。危ない交差点と感じていた。信号機を付けてくれたらいいのにと、家族でも話題になっていた」と話した。