山梨県中央市の自宅アパートで隣人の男性を包丁で切りつけ、殺害しようとしたとして12日、35歳の男が逮捕されました。男は「日ごろから男性へのうっぷんがたまっていた」などと供述していて、警察は何らかのトラブルがあったとみて調べています。 現場のアパートの前で捜査員から話を聞かれているマスク姿の男。殺人未遂の疑いで逮捕された中央市西花輪の無職、小原俊容疑者(35)です。 警察によりますと、小原容疑者は12日午前11時半ごろ、自宅アパート2階の外廊下で隣に住む55歳の男性の首を出刃包丁で切りつけ、殺害しようとした疑いが持たれています。男性はのどのあたりに10センチほどの切り傷を負いましたが、命に別状はないということです。 小原容疑者は現場から車で逃走しましたが、目撃者からの通報を受けた警察が約1時間後に親族の家にいるところを確保し、緊急逮捕しました。 調べに対し、小原容疑者は「日ごろから男性へのうっぷんがたまっていた。死んでしまえばいいと思い包丁で切りつけた」などと容疑を認めているということです。 警察は2人に何らかのトラブルがあったとみて詳しい動機などを調べています。