警察 執念の捜査1か月 パチンコ店トイレ 温水便座のコード切断で無職男(48)逮捕 防犯カメラ映像検証実る 新潟市

新潟市のパチンコ店のトイレで、温水便座の電源プラグコードを切ったとして48歳の男が4月14日、警察に逮捕されました。 不特定多数の客が訪れるパチンコ店。防犯カメラを検証して容疑者を絞り込むなど、男の逮捕に至るまでには警察の1か月にわたる執念の捜査がありました。 逮捕されたのは新潟市北区に住む無職の男(48)です。 新潟東警察署によりますと、男は3月14日、新潟市東区にあるパチンコ店のトイレで、温水便座の電源プラグコードを切断した器物損壊の疑いが持たれています。 パチンコ店側の損害額は2万3100円だということです。 新潟東署によりますと、捜査はパチンコ店の防犯カメラの映像を詳しく検証することから始まりました。トイレの中には防犯カメラの設置はないものの、トイレの入り口付近などパチンコ店内や、店周辺の防犯カメラ映像を細かく検証。 容疑者を絞り込み、1人に特定するのは大変な作業だったといいます。 その苦労のほどを新潟東署の副所長は語ります。 「パチンコ屋さんのお客が名札つけてるわけじゃないですからね」 被害に遭ったパチンコ店があるのは新潟市東区、男の住居は新潟市北区です。 ちなみに2つの区の区役所は約15キロの距離があり、車で移動すると30分ほどかかります。 男はパチンコ店の近くに住む客ではなかったわけで、まさに執念の捜査が実った形です。 パチンコに負けた腹いせの末の犯行なのでしょうか・・・。 男は容疑について「私はやっていません」と否認しているということです。

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