賄賂の現金6000万円受け取りか 八代市議と元市議を逮捕 熊本地震で被災した庁舎建て替え工事で大手ゼネコンに便宜 警視庁

地震で被害を受けた熊本県八代市の新庁舎建設工事を巡り、大手ゼネコンに便宜を図った見返りに6000万円の賄賂を受け取った疑いで、八代市議会議員らが逮捕されました。 あっせん収賄の疑いで逮捕されたのは、八代市議の成松由紀夫容疑者(54)と元市議の松浦輝幸容疑者(84)です。 成松容疑者らは、地元の建設会社の代表と共謀し、熊本地震で大きな被害を受けた八代市の庁舎の建て替え工事をめぐり、前田建設工業側が落札できる入札方法を市の職員に指示するなどし、2021年6月にその見返りとして、現金6000万円の賄賂を受け取った疑いが持たれています。 現金の受け渡しは、松浦容疑者の自宅で行われていたということです。 八代市によりますと、庁舎の本体工事は、前田建設工業ら3社で作る共同企業体が129億8000万円で落札していて、落札率は99.9%でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加