アダルトビデオの出演者に必要な書類を渡さなかったなどとして仙台市に住む男が逮捕された事件で、警察は男による単独犯とみて捜査を進めています。 14日に公開された押収品。男は「完全身バレ防止対策」などとSNSに広告を掲載して出演者を募集し、応募してきた女性に対し「エッチ系のビデオ撮影になりますが興味ありましたでしょうか?是非検討宜しくお願いします」などとメッセージを送信して勧誘していたということです。 ■単独犯で売り上げ4000万円超か AV出演被害防止・救済法違反などの疑いで逮捕・送検された仙台市の無職の男(58)は、おととしから今年1月までに当時10代の女性3人とアダルトビデオの出演契約を結ぶ際、契約書類を渡さなかったなどの疑いが持たれています。別の事件を捜査する中で男による犯行が判明し、捜査を進めていたということです。警察は、押収した機材やカメラなどから男による単独犯と見て捜査を進めています。 取り調べに対し男は「私がビデオも制作したし書類も交付していない」などと容疑を認めているということです。男は、4000万円を超える売り上げを得ていたと見られ、警察が余罪を追及しています。