日本バレーボール協会は28日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見を開き、現役男子日本代表の佐藤駿一郎容疑者(26)が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことについて説明し、謝罪した。 協会によると、佐藤容疑者は27日昼過ぎに宣材写真の撮影を終え、自由時間となったためチームメート数人とパチンコ店に入店。佐藤容疑者が落としものを取りにパチンコ店に戻った際に警察官が立ち会っており、所持が発覚した。協会側に連絡が入ったのは午後8時ごろだったといい、いったん宿舎に戻った佐藤容疑者は「迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪、翌28日朝に逮捕された。 佐藤容疑者は仙台市出身で、東北高(宮城)の3年時に日本代表に初選出されるなど日本バレーボール界期待の選手だった。東海大に進学し、2023年にVリーグのジェイテクト入り。フィンランドリーグをへて、25年に名古屋に加入したが、今季限りでの退団が発表されていた。205センチの長身でミドルブロッカーとして活躍していた。