「笑い話にならなかった方も沢山いる」43歳人気女優 巨人・阿部前監督の逮捕騒動めぐる投稿に一部から違和感

5月28日、ある人気女優がInstagramのストーリーズを更新。巨人・阿部慎之助前監督(47)の逮捕騒動を想起させる投稿を行い、ネット上で一部から違和感の声が上がっている。 阿部氏は25日、自宅で18歳の長女に暴行をふるったとして現行犯逮捕された。報道によれば、阿部氏は姉妹げんかの仲裁中、長女に言い返されたことで「カッとなった」と供述。長女は対話型AI「ChatGPT」に相談し、その助言を受けて児童相談所へ通報したという。 その後、長女にケガがなかったことや、家族間で反省の意思が示されたこともあり、阿部氏は26日未明に釈放。同日昼には監督辞任が発表された。一方で、ネット上では復帰を求めるオンライン署名活動も立ち上がり、開始からわずか3日で13万筆を超える署名が集まるなど、大きな波紋を広げている。 そんななか、今回の騒動をめぐる“ある投稿”にも注目が集まった。 投稿したのは女優の真木よう子(43)だ。真木は昨年、実弟とのYouTubeチャンネル「金森姉弟」で、「【令和ではアウトなお父さん】まさる(父)のあの頃は怖かった金森家エピソード真相初出し!!」という動画を公開している。 「動画内では、真木さんが俳優を目指して入った仲代達矢さん主宰の“無名塾”を途中で辞めた際、父親に激怒され、飛び蹴りされたというエピソードを披露。さらにお兄さんも父親から“出ていけー”と胸ぐらをつかまれ、振り回されながら叱責されたことがあったといい、真木さんはそうした家庭内の出来事を笑い交じりに振り返っていました」(芸能ライター) 今回のストーリーズで真木は、その動画の一部を引用したうえで、《ちょっと待ってくださいよ》とコメント。さらに、《じゃあ私達のお父さんは懲役何年ですか?!笑》と綴った。 真木は投稿内で阿部氏の名前こそ出していないものの、その内容や投稿時期から、ネット上では今回の騒動を念頭に置いた発信だと受け止める人が多く、この件を報じたネットニュースのコメント欄には、 《今悩んでる子供がいるんだから自分の体罰を面白おかしく言うのもなんだかなと思う。昭和はそれが普通だったとかも。異常だから》 《笑い話にならなかった方も沢山いる》 《前は当たり前だったとか言う人いますが、だからってそれが正しかったことにはなりませんよね?》 《武勇伝みたいに語るのは違うと思う》 といった声が寄せられ、違和感を覚えたという意見も少なくなかった。 「真木さんとしては、“昔はこういう家庭も珍しくなかった”という感覚を共有しつつ、家庭内トラブルが即座に逮捕や社会的制裁へと発展していく風潮に対する違和感を、ユーモアを交えて表現したかったのかもしれません。 ただ、現在は体罰や家庭内暴力への意識が大きく変化している時代。本人に悪気はなかったとしても、語り口の軽さや“笑い”を交えた表現に、違和感を覚えた人も一部にはいたようです。 特に、過去に家庭内暴力や体罰によって傷ついた経験を持つ人にとっては、そうした出来事が“笑い話”のように語られること自体、抵抗感につながった可能性もあるでしょう」(前出・芸能ライター) 真木の投稿は、体罰や家庭内トラブルをめぐる価値観が、世代や立場によって大きく異なることを改めて浮き彫りにしたようだ。

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