大阪市淀川区の歓楽街「西中島」エリアで、敵対する客引きグループの男性に因縁をつけて顔を殴るなどし、重傷を負わせたとして、別の客引きグループの男3人が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、大阪市淀川区に住む自称・飲食店従業員の古野基佑容疑者(36)ら3人で、今年2月、淀川区西中島の路上で、30代の男性に因縁をつけて、首を絞めて押し倒したり、顔を殴ったりするなどして、ろっ骨を折るなど全治30日の重傷を負わせた疑いがもたれています。 目撃した女性が近くの交番に「男10人くらいがケンカしている」と申告して事件が発覚しました。逮捕された3人と被害にあった男性はそれぞれ敵対関係にある客引きグループに所属しているということです。 古野容疑者は調べに対し、「相手を殴ろうと思って殴っていません。もみ合いになった際に手が相手の顔に当たったかもしれません」と容疑を一部否認しているということです。 淀川区内では「西中島」と「十三」の2つの歓楽街のエリアで、客引きや料金トラブルなどの通報が去年1年間で約360件あり、警察が警戒を強めています。