大阪府大東市が発注する市営住宅の施設修繕業務の業者選定で便宜を図る見返りに、業者から約17万円分の電化製品などを受け取ったとして、大阪府警捜査2課が16日、収賄容疑で同市市営住宅管理課主査、佐野公彦(きみひこ)容疑者(48)を逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、佐野容疑者は令和6年4月以降、市が随意契約で発注する市営住宅の施設修繕業務の受注業者に選ばれるように便宜を図り、その見返りとして令和7年12月に複数回にわたり冷蔵庫や電子レンジなど5点(販売価格合計約17万円)を受け取った疑いが持たれている。 府警は16日、贈賄容疑で建設会社役員、新田将生(まさき)容疑者(35)も逮捕した。