コートジボワールFWが八百長疑惑で逮捕 選手は先日のエクアドル戦に出場

ワールドカップ出場選手のコートジボワール代表FWエリー・ワイが、大会開幕を前に八百長疑惑で逮捕されていたことが明らかになったと、米大手メディア『The Athletic』が報じた。 同メディアの関係者筋によれば、フランス1部ニースに所属するエリー・ワイは現在も継続中の捜査対象となっており、5月17日に行われたFCメス戦で故意にイエローカードを受けた疑いが持たれているという。同選手はコートジボワール代表のワールドカップメンバーに選出されており、現地時間14日に行われたエクアドル戦に先発出場。56分までプレイしていた。 マルセイユ検察庁の広報担当者は火曜日、『The Athletic』に対して次のようにコメントしている。 「フランスのリーグ・アンでプレイする23歳のサッカー選手が、組織的詐欺、組織的スポーツ汚職、犯罪収益隠匿、およびマネーロンダリングの疑いに関する捜査の一環として、5月29日に逮捕されたことを確認。当該選手は警察で事情聴取を受けた後に釈放された。捜査は現在も継続中だ」 同選手は17日のFCメス戦で、前半の35分にDFサディブ・サネへの遅れたタックルでイエローカードを警告。試合前、この行為に通常では考えにくい大量の掛け金が集まっており、これを不審に思ったフランスのプロリーグ機構(LFP)が調査を開始。これは試合中の特定の出来事を意図的に操作する行為「スポットフィクシングの疑いがあるとみて、捜査を続けている。 なお、エリー・ワイは現時点でいかなる罪でも起訴されておらず、FIFAも同選手の出場資格への影響についてはコメントしていない。コートジボワール代表は現地時間20日、グループリーグ第2節でドイツ代表と対戦する。

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