【実話】夫が逮捕されて事情聴取を受ける妻!?夫婦のもつれは「薬物に逃げる理由にはならない」と語る刑事【作者に聞いた】

現在も連載中の漫画『出産から5ヶ月で夫がいなくなりました』は、産後に夫が大麻所持で逮捕されてしまうという衝撃のエピソードだ。今回は本作の40~42話をお届けするとともに、作者のReina(@Reina770)さんに事情聴取での担当刑事の印象などについてもインタビューした。 警察からスマホに着信があり、事情聴取を受けることになったレイナ。息子のリウ君に必要な物だけ持って案内された部屋に入るが、予想外の暑さにレイナはリウ君の体調を心配する。 担当の刑事が向かいに座って、事情聴取が始まる。先日夫のヤマトが大麻所持で逮捕され、自宅を捜索した際にリビングのテレビ台の下から大麻が見つかったので、レイナは刑事から「心当たりはありますか?」と聞かれる。 レイナは正直に「ないです…」と答えると、刑事は次から次へ質問をする。けれど、どの質問に対してもレイナは「ないです」と答え続けるので、刑事は「普通に生活してたら、何か違和感だったり気になる行動ってあると思うんですがね」「本当になにもないですか?」と聞く。 レイナはその言葉を聞いて頭が真っ白になり、自分のことしか考えられていなかったことに気が付く。そして、出産をしてから周りが見えなくなり、ヤマトを気に掛けることがストレスだったことを打ち明ける。ヤマトと喧嘩をしていた当時のことを思い出し、泣き出してしまうレイナ。 すると刑事は質問を変えて、共働きの状況でどのように子育てをしていたか聞く。レイナは当時の子育ての状況や日常生活、それからお互い顔を合わせると喧嘩になったので、会話は必要最低限にしていたことなども話す。 レイナから当時の状況を聞いて、刑事は「旦那さんね、寂しかったみたいですよ」「家庭内のストレス、奥様からのプレッシャー、居場所の無さが原因で大麻に逃げてしまったと」と話す。そのことを聞いたレイナは情けなく思い、お互い未熟だったことを改めて反省する。 事情聴取が終わると、刑事は頭を下げて「何度もキツイことを聞いてしまって、すいませんでしたと」と謝る。そして刑事は、夫婦は他人同士なので、上手くいかないときがあるのも当たり前だと思うが、それは薬物に逃げる理由にはならないと言う。 大麻の再犯率は高く、ヤマトが釈放されてからの方が本番だと話す。そして、刑事は「あなたが笑って暮らせるような選択をしてほしい」と個人的な意見も述べてくれた。レイナは帰りに車の運転をしながら、今後の人生について考えるのであった。 ――事情聴取は実際にどれくらいの時間がかかりましたか?またレイナさんから見て、担当刑事はどんな印象でしたか? 事情聴取は3時間ほどかかりました。担当刑事さんは最初は威圧的で怖い印象でしたが、疑いが晴れたあとは穏やかで優しい雰囲気でした。 ――ヤマトさんが大麻に逃げた理由を聞いたとき、当時の心境をお聞かせいただけますか。 情けないなという気持ちが一番強かったです。ただ、私にも原因があったのかもしれないと思うと、彼だけを責めることはできず、とても複雑な心境でした。 事情聴取が終わり、レイナは今後どのように暮らしてゆくのだろうか…!?Reinaさんは本作以外にも、『0日婚』『出産レポ』などのエッセイ漫画も描いている。興味がある方はこの機会にぜひ一度読んでほしい! 取材協力:Reina(@Reina770) ※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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