【ソウル聯合ニュース】韓国最大野党「国民の力」に信者らを強制的に入党させたとして、検察と警察による合同捜査本部は29日、新興宗教団体「新天地イエス教会」総会長のイ・マンヒ被告(94)を政党法違反などの罪で起訴した。 イ被告は2021~24年、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領(内乱首謀罪などで公判中)が勝利した22年の大統領選や総選挙(24年)などに影響力を行使する目的で、信者を国民の力に強制的に入党させた疑いが持たれている。政党法では政党への加入や離党の強要を禁じている。 合同捜査本部は教団の各支部が入党を促し、5万6000人以上の信者が党員として国民の力に加入したとみている。 合同捜査本部は捜査中の容疑のうち、公訴時効(5年)が間近に迫った2021年7月の行為を先行して起訴したと説明した。